正規雇用以外で50歳になった時に何で稼げば良いのか
こんにちは。こーしーです。
週5で働き週2でお休みをいただく生活をしているのですが、「この生活が数十年続くのか」というよくある感想を最近抱いています。
その解決策をいろいろ調べてみたのですが、「50歳以降に自由業で稼ぐのが難しそう」というのがネックになりそうです。
今の生活で変えたいところ
私は労働環境としては悪くない職場に勤めていると思っています。
ノルマなどが厳しく課せられるわけではなく、週5で定時で帰ることができ、残業は"年間で5時間"ほどです。
完全週休2日制で年間休日は120日ほど、有給も前日に申請できるような環境で、福利厚生も充実しています。
年収は300万ほどで決して高くはありませんが、定年60歳までコンスタントな昇給が期待できます。
ただ、週5で働くことをやめたいのです。
生活維持に必要な年手取り100万程度でよいから週3程度で働くこととして、働かない日を増やしたい。働かない日は家のことをしたい。
今の職場では週5で働くことが大前提なので、以下の職場以外での働き方を考える必要がありました。
週3以下労働での収入源
よくある勤務形態は週5での正規雇用です。
ただ、週3以下で年100万となるとあまりなく、収益確保の方法としては以下くらいでしょうか。
・週3アルバイト
・投資
- 週3アルバイト, パート
一番取組みやすい。年齢を重ねると採用されることが難しいかもしれない。
ジョブチェンジしやすくいろんな仕事に携われて楽しそう。雇用が不安定。
社会保険に加入できる労働量を考えた方がよいかもしれない。
独自技術が必要。専門技術があれば単価の高い仕事を獲得可能。
営業力(人脈)が必要。
週3以上の労働時間が必要になる可能性あり。
- 投資
投資のための資金が必要
資産が減少する可能性がある
軌道に乗ればメンテナンスコストは少ない
リスク分散で考えるなら、併用するのが良いのでしょう。
ただ週3労働という労働自体のコストを少なくする形態を考えるなら、あまり複雑化させたくありません。
・投資の仕組みを整えて、少額でも利益を得られる基盤を作る。普段は触らない。
・フリーランスとして仕事をこなす。
・アルバイトはフリーランスの補填。
くらいでしょうか。その場合、フリーランスでどのくらい稼げるのかがカギになります。
特に、タスクの単価・タスクの仕事量・仕事受注の頻度をコントロールできるとよいです。
難しいですよねえ。。
特にフリーランスとアルバイトは若いうちにやりたい放題できる印象があるのですが、
50歳以上くらいになると労働契約を結びにくいのかと思います。
その場合、50歳以上となっても契約を結ぶことのできる専門性・人脈をそれまでに備える必要がありますが、あるのですが、イメージできない。
50歳以上になったとき、新たな技術の習得や話題へのアンテナはり具合などは衰えると思います。
見越したうえで現時点から対策をとりたいですが、うーん。